私の息子は生後3か月の頃、重い病気にかかって入院していました。

看護師さんにまつわる珍体験

私の息子は生後3か月の頃、重い病気にかかって入院していました…

■ 30歳 女性の場合
私の息子は生後3か月の頃、重い病気にかかって入院していました。
その時男性の看護師さんがいたのです。
男性の看護師さんが増えてきているとは聞いていたけれど、実際に目の当たりにするのは初めてでした。

息子はまだ乳児の為、入院中は部屋で授乳していたのですが、その際に男性の看護師さんが部屋に入って来ると、私はどうしても抵抗がありました。
最初は我慢していたのですが、だんだんとやっぱりストレスになってきて、ある日看護師長さんにお願いして男性の看護師さんが部屋に入る際には何か合図をしてもらえないかと頼みました。
すると翌日から早速合図をしてくれることになったのです。

ところがその合図と言うのが、鶯の鳴き声のする笛だったのです。
私の中では、入る時に何か声をかけてくれたりするのだろうと思い込んでいたので、その笛の音が聞こえた時にはとても驚きました。
そしてそれと同時にとても笑ってしまいました。
息子の病気で落ち込んでいて久しく笑う事がなかったのに、その音一つで笑う事ができたのです。

今思えば、あれは彼なりに私を元気づけようとしてくれていたのかもしれません。そう思うと今でも心が温まるエピソードでした。

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